本当は10kmくらい走りたかったんですけど、足下も見づらくて走るのがストレスになるので早めに切り上げました。暗くなるとランニングは諦めた方がよさそうです。もっと残暑の厳しさが和らいでくれたら、走る時間の選択肢が増えるのですが。Just completed a 6.02 km run - 工事中のせいで道迷うし、思いのほかでかい鳥が闇から飛び出してきて腰抜かしそうになるし https://t.co/9fEh8Ro5ml #Runkeeper— たかいわ (@takaiwa29) September 11, 2016
帰宅して、昨日放送のラン×スマ 登りに強い体を作れ!~富士登山競走(前編)~を見ました。何気に見ましたが、すごく頑張ろうって気になるとてもいい番組でした。
富士登山競走は距離的には21kmくらいなのですが、フルマラソンのサブ3とかウルトラマラソン100kmに匹敵する厳しさがあるようです。ランスマでおなじみの金さんも完走できなかったほど。今週は練習編ということでハブサービス氏の5ヶ月前からの過酷な練習を紹介していました。
人様のやっているキツそうな練習を見るだけでも頑張ろうって気にはなりますが、鏑木氏曰く、「富士登山競走は体力より心の戦い」というのに惹かれました。普段のトレーニングでは自分で作ってしまうリミッターを常に乗り越える(100%出し切る)練習が大事とのことでした。どこか、スポーツ漫画のような厨二病溢れる感じがいいですね。スラムダンク三井寿の「こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ・・・!!」的な。
僕の軟弱な心を鍛えるためにいつか富士登山競走に出てみたい気もしますが、サブ3とか100kmマラソンに匹敵ということで乗り越えなければならない壁が多そうです。というかまず5号目コースに参加して山頂コースの出場権を獲得することから始める必要がありますね。その前にフルマラソンでもっといいペースで走れるように...。
この春参加した香住ジオパークフルマラソンも登りが厳しかったので、登り坂練習でくじけそうな時また見てモチベーションにしたいと思います。ガチ勢による限界まで挑戦する練習風景は本当に良かったです。来週のレース編が楽しみです。
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